社長メッセージ

株主・投資家の皆様には、日頃より格別なるご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

このたび、44期(2017年3月期)第3四半期の決算を発表しました。雇用・所得環境の改善の影響もあり、売上高は前年同四半期比1.0%増加し、営業利益は0.8%減少したものの、純利益は1.5%増加となりました。

賃貸事業では企業が採用活動を積極的に行うなか、寮社宅需要を的確に捉え、期中平均入居率は88.00%(前年同四半期比+0.59ポイント)となりました。今後も「Leo Remocon」を通じた住戸のIoT化スマートデバイス「Life Stick」業界初となる賃貸住宅へのオープン型宅配ロッカー設置等に代表される入居者サービスを拡充し、入居率向上による安定的な収益確保を図ってまいります。

もうひとつのコア事業である建築請負事業は、東京を中心とする大都市圏での受注に特化し、期中総受注高は663億円(前年同四半期比+8.7%)となりました。大都市圏での受注競争が激化するなかで契約数を思うように伸ばすことができませんでしたが、2015年1月からの相続税制改正等による良好な外部環境に変化はなく、受注拡大にむけて努めてまいります。

国際事業ではASEAN地域を中心とした不動産投資案件の情報収集を行うためにシンガポール拠点をオープンし、新たにベトナムのハノイにてサービスアパートメントの運営管理を開始しました。その他、RC賃貸マンション等の開発を行うライフリビング株式会社を2016年7月に子会社化し、引き続き成長分野への投資を積極化させていきます。また、開発型SPCを活用した不動産開発事業に参入し、第1弾としてホテル開発を銀座で行います。

株主還元についてですが、前期の7年ぶりの配当実施に続き、今期の中間配当も予定通り実施いたしました。復配初年度の配当性向は13.5%となり、今期は1株あたり22円(中間配当10円)の配当性向31.3%を予定しておりますので、是非ご期待いただければと思います。

引き続きご理解、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2017年2月

代表取締役社長 深山英世
代表取締役社長 深山英世

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2017年3月期3Q



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