社長メッセージ

株主・投資家の皆様には、日頃より格別なるご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

このたび、45期(2018年3月期)第二四半期の決算を発表しました。売上高は前期比+1.4%、営業利益は+23.4%、純利益は2.1%の減少となりました。計画対比では、売上高が計画通りの一方、不断のコスト見直しにより営業利益、経常利益は計画超過となりました。保有不動産の売却による減損損失が発生しましたが、税効果でカバーできた結果、純利益も計画を超過しました。

賃貸事業では企業が採用活動を積極的に行うなか、寮社宅需要を的確に捉え、期中平均入居率は90.20%(前期比+1.84ポイント)となりました。今後も「Leo Remocon」およびスマートロック「Leo Lock」を通じた住戸のIoT化スマートデバイス「Life Stick」業界初となる賃貸住宅へのオープン型宅配ロッカー設置等に代表される入居者サービスを拡充し、入居率向上による安定的な収益確保を図ってまいります。

もうひとつのコア事業である開発事業は、東京を中心とする大都市圏での受注に特化し、期中総受注高は378億円(前期比-14.5%)となりました。大都市圏での受注競争が激化するなかで契約数を思うように伸ばすことができませんでしたが、当社は量の拡大を追わず、人口動態を良く見極めながら需要のあるエリアでのみ受注活動を展開してまいります。

10月20日に不動産特定共同事業者としての許可を受けました。この許可取得に伴い、口数単位での少額投資が可能な不動産特定共同事業商品の募集を開始いたします。また、10月23日に、オーナー様が発起人となり「レオパレス21オーナー持株会」を新たに設立いたしました。当社は既にオーナー様向けに「ライフステージサポート」を展開していますが、更なるサービス強化により長期的な関係構築を図ってまいります。

国際事業では、新たにエンプラス株式会社をグループ会社化しました。従業員のグローバルな移動に関わるサービス全般を提供している同社を傘下に入れることで、広く国内外の企業様向けにグローバルな人事異動に関連するサポートをワンストップでご提供します。

株主還元については、中間配当10円を実施し、通期22円の配当支払を実施予定です。また、8月末で80億円、1,076万株の自社株買いを完了し、10月末で買付した自社株の消却を行いました。それらの結果、配当性向40.1%、総還元性向96.4%と、中期経営計画で掲げた総還元性向の目標50%を大きく上回る予想です。

引き続きご理解、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2017年11月

代表取締役社長 深山英世
代表取締役社長 深山英世

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2018年3月期2Q



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