印刷

社長メッセージ

株主・投資家の皆様には、日頃より格別なるご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

この度は、当社の管理体制の不備から生じた施工不良により、多くの関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、心より深くお詫び申し上げます。
調査及び補修工事につきまして、全社一丸となって取り組み、一日も早く、信頼回復を実現できるように尽力してまいります。 全棟調査は2019年6月までの完了を目指しておりますが、4月・5月に公表したシリーズ(14,709棟)を優先的に調査してまいります。界壁がない等の施工不備については特定行政庁と協議の上、当社負担で補修工事を実施致します。
今後、更なる原因究明と再発防止に向けた徹底的な品質管理体制の構築を行ってまいります。

この度、46期(2019年3月期)の第1四半期の決算を発表しました。売上高は前期比+0.6%、営業利益は-40.8%、純利益は界壁施工不備に係る特別損失50億円の計上により9億57百万円の純損失となりました。計画対比では、売上高から経常利益までは計画超過で推移しました。

賃貸事業では企業が採用活動を積極的に行うなか、寮社宅需要を的確に捉え、期中平均入居率は92.56%(前期比+2.11ポイント)となりました。一方、界壁施工不備問題に係る優先調査対象物件の募集保留により利益は低迷しました。AIスピーカーを搭載したスマートステーション端末を新築全戸に標準装備する等、IoTを活用したスマートアパート化を推進しています。加えて、セキュリティ強化の一環で企画した防犯プロジェクト「Man of the Curtain」が国際PR協会のアワードを受賞しました。今後も物件の差別化および入居率向上を図ってまいります。

もうひとつのコア事業である開発事業は、東京を中心とする大都市圏での受注に特化し、期中総契約高(総受注高+不動産開発売上高)は164億円(前期比-16.8%)となりました。大都市圏での受注競争激化やアパートローンを巡る報道もあり契約数を思うように伸ばすことができませんでしたが、今期に入り、新たにアパート以外(介護施設や商業施設等)の受注活動を専門に行う拠点を設け建築バリエーションの拡大や商品ラインナップの拡充に注力してまいります。

5月に発表しました自己株式の取得(上限830万株、80億円)につきましては、7月末時点で506万株、31億円を取得済みです。

中計2年目である今期は、テーマを「人づくり・組織づくり元年」とし、当社グループを牽引する起業家精神に富んだ人材と、変革を実現できる組織体制構築に向け基盤を作ります。また、健康経営をさらに加速させるべく、5月1日付で社長直轄組織『ヘルスケア推進室』を新設しました。7月には総務省等関係省庁と東京都が実施する「テレワーク・デイズ2018」に特別協力団体として参加し在宅勤務・モバイルワークを積極的に推奨しています。従業員の働きやすさ・生産性の向上に引き続き注力するとともに、環境面を考慮した太陽光発電事業への取り組み、ガバナンス体制の強化含め、今後もESGを意識した経営を推進します。

引き続きご理解、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2018年8月
代表取締役社長 深山英世

ページアクセスランキング



2019年3月期1Q



投資家の皆様へのお知らせ

印刷


レオパレス21のサービスサイト

© Leopalace21 Corporation. All Rights Reserved.