レオパレス21、立命館大学体育会学生による地域清掃活動に協力

~一般企業としては唯一の3年連続の参加協力で、地域社会に貢献~

2018年8月9日
株式会社レオパレス21

株式会社レオパレス21(東京都中野区、社長:深山英世、以下レオパレス21)は、立命館大学の体育会が地域貢献活動のひとつとして実施する地域清掃活動に賛同し、8月2日に大阪府茨木市で実施された清掃活動に参加・協力いたしました。

清掃活動の様子

清掃活動の様子

レオパレス21の参加社員

レオパレス21の参加社員

本清掃活動は、立命館大学の体育会本部の提案の下、2016年に開始され、これまでも京都駅周辺の清掃活動(2016年)、滋賀県琵琶湖岸に大量発生した外来生物「オオバナミズキンバイ」の一斉清掃活動(2017年)を実施してきました。京都、滋賀に続き、今年は大阪いばらきキャンパスが立地する茨木市での実施となり、体育会本部を中心とした体育会に所属する約50団体の学生1,100人とレオパレス21の社員19名が大阪府茨木市の茨木市役所周辺の公園緑地の清掃活動を行いました。レオパレス21は学校の課題解決を軸に活動している中、立命館大学体育会より大学スポーツの活性化をする中での活動に課題があると伺ったことから、2016年の開始時より当清掃活動に参加しており、一昨年・昨年に続き今年で3回目の参加・協力となります。
具体的な活動として、一昨年は当団体が地域貢献活動を行う初の試みということもあり、当社が軍手などの備品手配や自治体へのごみ処理手配を行うことにより活動自体のサポートを行うとともに、当日は当社の社員が学生達と一緒に清掃活動に参加いたしました。今年に関しましても備品手配、社員増員による清掃活動参加にて協力を行いました。

立命館大学体育会の委員長である賀來昌一郎(かくしょういちろう)さんは、今回の清掃活動について、「1,000人を超える人間が集まって、立命館大学のキャンパスのある茨木市に貢献できた事は本当に良かったです。同時に大人数で活動を行う難しさも沢山知る事ができ、体育会責任者として一つ成長できたと実感しています。また、この活動には企業様にもサポート頂きました。今後大学スポーツはもっと企業と関われる環境を作っていく必要もあると感じます。」と述べています。

株式会社レオパレス21は、備品提供をはじめとする協力を通じ、今後も学生への支援を行うとともに、プロジェクトへの積極的な参加により、地域社会・大学スポーツの活性化に貢献してまいります。

■当日の様子

体育会役員と各主務集合

体育会役員と各主務集合

活動本部

活動本部

作業風景

作業風景

作業風景

作業風景

株式会社レオパレス21について

レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。

株式会社レオパレス21について

<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>

株式会社レオパレス21 メディア・ブランディング推進室 TEL: 03-5350-0445(受付: 平日9:00~18:00)