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投資家通信 2019年5月号

「投資家通信」では、直近に発表した決算情報のポイントについてお伝えします。
合わせて四半期の間に公表された主なニュースリリースの概要についても掲載いたします。

2019年3月期決算 ~施工不備問題に起因する事業収益の悪化、特別損失等により8期ぶりの純損失を計上~

2019年3月期は、施工不備の調査と補修工事完了まで優先調査対象物件の新規入居募集を停止している影響等により、期中平均入居率が前期比△2.25pの88.34%となりました。賃料収入等の減少による事業収益の悪化に加え、施工不備に係る補修工事費用等に備える補修工事関連損失引当金、将来の空室損失の発生に備える空室損失引当金、固定資産売却に伴い減損損失等の特別損失の計上により、8期ぶりの純損失となりました。

2019年3月末時点での現金預金(連結)は845億円、自己資本(連結)は809億円(自己資本比率27.7%)であり、健全な財務バランスを保ちつつ、資金計画に基づき想定される需要に十分対応できる資金を確保しています。

売上高 505,223百万円 (前期比△4.0%)
営業利益 7,390百万円 (前期比△67.8%)
経常利益 7,063百万円 (前期比△68.4%)
純利益 △68,662百万円

売上高

売上高

営業利益

営業利益

経常利益

経常利益

純利益

純利益

決算のポイント

  • 賃貸事業は優先調査対象物件の入居募集保留により入居率・利益ともに低迷。3月末時点の入居率は84.33%(前期比△9.39p)、期中平均入居率は88.34%(同△2.25p)。今後は、対象物件の補修および募集再開を進め、入居率の改善を図る。
  • 開発事業はアパート建築を巡る外的環境の下で建築請負受注が低迷し前期比減収減益。
  • シルバー事業は既存施設稼働率改善により赤字幅が縮小、計画比増益。
  • ホテルリゾート・その他事業は国内ホテルのリニューアル工事により前期比減収減益も、計画比増収。
  • 補修工事関連損失引当金547億円、空室損失引当金96億円、および減損損失(固定資産の売却損)75.6億円を特別損失として計上。

お知らせ

代表取締役及び執行役員の異動に関するお知らせ
代表取締役の異動について決議いたしました。2019 年 5 月 30 日付で取締役常務執行役員の宮尾文也(みやお ぶんや)が代表取締役社長に就任いたします。新経営体制につきましては、外部調査委員会の調査結果も勘案しながら、指名報酬委員会での審議を踏まえて 2019 年 5 月 30 日開催の取締役会で決議し公表する予定です。
業績予想の修正に関するお知らせ
当社施工物件の一部で判明した施工不備に関する特別損失の計上と、最近の業績の動向等を踏まえ、2019年2月7日に公表した業績予想を修正することとしました。

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