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投資家通信 2020年2月号

「投資家通信」では、直近に発表した決算情報のポイントについてお伝えします。
併せて四半期の間に公表された主なニュースリリースの概要についても掲載いたします。

2020年3月期第3四半期決算 ~施工不備問題に起因し事業収益悪化するも、利益面では計画比プラス~

2020年3月期第3四半期は、界壁等の施工不備の全棟調査を優先させたことで改修工事及び入居者募集の再開が遅れたことにより、期中平均入居率が前期比△8.95pの80.47%となりました。界壁等の施工不備に係る補修工事費用の損失負担見込額等125億円を特別損失に計上したことなどにより、241億円の四半期純損失となりました。一方で、賃貸用住宅及びオフィス合計15棟および、国内3ホテルの売却等により特別利益を計上したこと、また第3四半期単体(10-12月期)にて空室損失引当金が32億円戻入れになったことなどにより、営業利益・経常利益・純利益ともに計画比プラスとなりました。

2019年12月末時点での現金預金(連結)は793億円と9月末688億円に対して105億円増加しています。自己資本(連結)は567億円(自己資本比率23.2%)であり、健全な財務バランスを保ちつつ、資金計画に基づき想定される需要に十分対応できる資金を確保しています。

売上高 328,721百万円 (前期比△12.7%)
営業利益 △22,805百万円
経常利益 △22,131百万円
純利益 △24,137百万円

売上高

売上高

営業利益

営業利益

経常利益

経常利益

純利益

純利益

決算のポイント

  • 賃貸事業は優先調査対象物件の入居募集保留により入居率・利益ともに低迷。12月末時点の入居率は78.91%(前期比△6.35p)、4-12月平均入居率は80.47%(同△8.95p)。しかし2020年1月末は80.19%と反転し、80%台に回復。期末に向け対象物件の改修工事および募集再開を進め、入居率の改善を図る。
  • 開発事業はアパート建築を巡る外的環境の下で建築請負受注が低迷したことに加え、施工不備問題を背景に新規受注を停止していることから前期比減収減益。
  • シルバー事業は既存施設の稼働率上昇に伴い前期比増収増益。
  • ホテルリゾート・その他事業はホテル札幌の通年稼動もあり、前期比増収増益。
  • 界壁等の施工不備に係る補修工事費用の損失負担見込額等125億円を特別損失に計上。
  • 固定資産の売却(賃貸用住宅や国内3ホテル等)及び子会社ライフリビング㈱の譲渡等が寄与し、現預金が12月末で793億円と9月末対比で105億円増加。

お知らせ

臨時株主総会

当社は2020年2月27日に臨時株主総会の開催を予定しています。
招集通知:https://www.leopalace21.co.jp/ir/stocks/pdf/meeting/47/rinji_shosyu.pdf
参考書類:https://www.leopalace21.co.jp/ir/stocks/pdf/meeting/47/rinji_sanko.pdf
開催に至った理由や経緯等を含め、臨時株主総会に関しては以下リリースにてご確認ください。

その他のお知らせ

コーポレートガバナンスの向上を目的とした取締役会の構成に関する方針についてのお知らせ
2019年12月16日開催の取締役会において、施工不備問題の再発防止策の一環として、コーポレートガバナンスの向上を図るため、2020年6月開催予定の当社定時株主総会において、取締役の過半数を社外取締役とする議案を提出する方針を決定致しました。
抜本的な事業戦略再構築の検討開始のお知らせ
施工不備問題により毀損したステークホルダーの信頼回復を実現し、業績回復を確固としたものにすべく、抜本的な事業戦略再構築の検討を開始いたします。
店舗へのご来店無しでのご入居を可能に!レオパレス21、「来店不要の賃貸契約」をスタート
賃貸物件のWEB契約において、2020年2月12日より「非対面鍵渡し」を運用することで「来店不要の賃貸契約」を開始いたしました。

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