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社長メッセージ

株主・投資家の皆様には、日頃より格別なるご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

当社施工の物件における不備が判明し、入居者様、オーナー様をはじめとするすべてのステークホルダーの皆様に、多大なるご心配とご迷惑をお掛けし、心より深くお詫び申し上げます。また業績や株価にも大きな影響をあたえことを重ねてお詫び申し上げます。

全棟調査につきまして、2019年10月末時点で進捗率98.8%と、ほぼ完了することができました。11月以降、社内外のリソースを集中させ改修に取組んでおります。ご入居者の皆様に安心してお部屋をご利用いただける状況を目指し、株式会社レオパレス21グループ全役職員が一丸となり、一連の問題を早期に解決して参る所存です。


47期(2020年3月期)第3四半期決算について

この度、47期(2020年3月期)の第3四半期決算を発表しました。施工不備に起因した事業収益の悪化により、売上高3,287億円(前期比-12.7%)、営業損失228億円(前年同四半期は営業利益65億円)。改修工事費用の損失負担見込など125億円を特別損失に計上したことなどにより、純損失は241億円(前年同四半期比198億円の改善)となりました。

賃貸事業では、優先調査対象物件の募集保留により入居率が低迷し、当第3四半期連結会計期間末の入居率は78.91%(前年同四半期末比-6.35ポイント)、期中平均入居率は80.47%(前年同四半期比-8.95ポイント)となりました。しかし、募集再開戸数の増加とともに、1月末の入居率は80.19%と反転し、80%台に回復しました。期末に向け、改修工事および募集再開を更に迅速化させ、3月末の入居率目標85%の達成に向けて全力を尽くしてまいります。また、引き続きAIスピーカーを搭載したスマートステーション端末を新築全戸に標準装備する等、IoTを活用したスマートアパート化を推進し、物件の差別化を図ってまいります。

もう一つのコア事業である開発事業は、アパート建築を巡る外的環境の変化と、施工不備問題によって建築請負の新規営業を休止していることから、当第3四半期累計期間の総受注高(10月に売却したライフリビング㈱の受注を含む)は75億75百万円(前年同四半期比-86.3%)となりました。

一方、「資産と資本の効率経営」のもと、保有資産の見直しを行う中で第3四半期累計期間内に賃貸用住宅及びオフィス合計15棟および、国内3ホテル(札幌、仙台、博多)の売却が完了いたしました。加えて当社の事業環境が変化している状況を鑑み、子会社ライフリビング㈱の全株式を譲渡しております。

2020年2月7日にリリースの通り、ステークホルダーの皆様の信頼回復を実現し、業績回復を確固としたものにすべく、抜本的な事業戦略再構築の検討を開始いたしました。2020 年 4 月を目途に、検討結果を取り纏め公表し、2020 年5月を目途に抜本的な事業戦略再構築の検討結果を反映した事業計画を策定し、公表いたします。

皆様におかれましては、今後とも当社の経営にご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2020年2月
代表取締役社長 宮尾文也

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