ニュースリリース

韓国での企業型住宅賃貸管理会社 「ウリレオPMC」 設立
~韓国で注目度高く、各メディアが大きく報道~

平成24年12月3日
株式会社レオパレス21

韓国での企業型住宅賃貸管理会社 「ウリレオPMC」 設立 ~韓国で注目度高く、各メディアが大きく報道~

左より: レオパレス21代表取締役社長 深山英世、ウリレオPMC 韓 延卓代表、 ウリ管理 盧 炳龍代表

11月28日に、当社と韓国の住宅管理大手ウリ管理株式会社の合弁会社「ウリレオPMC」の設立式典が韓国京畿道安養市で行われました。ウリレオPMCは企業型住宅賃貸管理会社であり、今後成長が見込まれる韓国賃貸住宅市場で管理事業を展開します。

式典にはウリレオPMC韓 延卓代表、ウリ管理金 漢俊会長、盧 炳龍代表、レオパレス21代表取締役社長深山英世のほか、韓国の国土海洋部住宅建設供給課の課長など関係者約70名が出席しました。また、メディアの方も多く、韓国の朝鮮日報、毎日経済新聞、韓国経済新聞などで大きく取り上げられ、韓国での注目度の高さが伺えます。

■韓国メディア報道 一部抜粋 (当社翻訳)

• 朝鮮日報

ウリレオPMC 韓 延卓代表コメント
「住宅の考え方が所有から賃貸に移るにつれて契約は増えたが、賃借人は十分なサービスを受けていないのが現状。総合賃貸管理サービスで民間賃貸の活性化に貢献していきたい。」

• 毎日経済新聞

レオパレス21代表取締役社長 深山英世コメント
「韓国市場は、不動産価格低迷や1~2人世帯の増加により賃貸住宅中心に再編されるだろう。」

• 韓国経済新聞

ウリ管理 盧 炳龍代表コメント
「韓国国内の場合、小型賃貸住宅が急増しているが、管理サービスレベルは低い。レオパレス21の豊富な管理経験とウリ管理の国内不動産市場の管理ノウハウを融合させ、体系化されたサービスを提供する。」

11月29日付 朝鮮日報

11月29日付 朝鮮日報

合弁会社ウリレオPMC設立の背景

韓国では1~2人世帯が増加傾向にあり、今後は小型住宅を中心とした需要が堅調に推移すると予想されます。加えて、不動産価格の低迷、金利の低下により、賃貸契約はチョンセ*からウォルセ*へ移行しています。これら要因を背景に、今後大きな成長が見込まれる韓国市場へ進出するため、合弁会社ウリレオPMCを設立しました。

*チョンセ: 高額の保証金を貸主に預け、借主は毎月の家賃を負担せず、退出時には保証金が全額返還される賃貸契約

*ウォルセ: 日本の賃貸契約に近い、借主は敷金の他に毎月の家賃を負担して、退出時に敷金が返還される賃貸契約

【ご参考】

1. 合弁会社ウリレオPMCの概要

(1)商号 Woori & Leo PMC Co., Ltd.
(2)代表者 韓 延卓
(3)所在地 大韓民国京畿道安養市
(4)設立日 平成24年11月22日
(5)事業内容 住宅賃貸管理業
(6)従業員 10名程度
(7)資本金 2億ウォン
(8)当社の出資比率 50%

2. ウリ管理株式会社の概要

(1)設立 1980年1月
(2)所在地 京畿道安養市東安区鶴儀路282、A棟 21階
(3)資本金 20億1千万ウォン
(4)代表者  盧 炳龍
(5)事業内容 共同住宅管理業、ビルディング管理業 (管理戸数361,710戸、業界1位)
(6)従業員 6,727人
(7)売上高 約342億ウォン

3. 韓国の賃貸市場について

(1) 韓国の総人口が減少するなか、世帯数は増加傾向

<韓国国内の総人口(現在約5,000万人)は、2020年頃を境に減少傾向を辿ると予想されています。一方、世帯数においては1~2人世帯が増加傾向にあり、特にソウル首都圏では、その傾向が顕著に表れています。日本など先進国のような少子高齢化が進んでいくと予想され、今後は小型住宅を中心とした需要が堅調に推移すると予想されます。

韓国の総人口が減少するなか、世帯数は増加傾向

(2) 賃貸住宅及びウォルセ(賃貸料月払い)需要の増加

韓国では、住宅の価格上昇期待の低下と不動産投資需要の減少により、住宅市場はこれまでの売買(キャピタルゲイン)主体から賃貸(インカムゲイン)主体へと移りつつあります。貸主にとっても、低金利基調の現状では、チョンセ契約よりもウォルセ契約を選好する傾向が強くなっております。韓国全体のウォルセ契約の比率は、2005年の45.9%から2010年の49.7%と増加しており、今後も増加傾向が継続すると予想されます。

賃貸住宅及びウォルセ(賃貸料月払い)需要の増加

4. 海外事業展開の考え方

これまでは、当社の海外拠点(中国:4、韓国:3、台湾:1)では、日本への留学生等に対して、日本国内のレオパレスへの入居斡旋に係る各種サービス(インバウンド)を提供してきました。 今後は、韓国における賃貸管理事業への進出を足がかりに海外拠点の機能を強化し、進出する日系企業の皆様に、不動産や生活に係る総合サービス(アウトバウンド)を提供していきます。

今後の新たな取組み

• 日系企業の海外進出に対し、現地の事務所や住居のご紹介、生活支援コンサルティングサービスを提供し、当社の法人顧客の利便性を拡充します。(韓国、台湾)

• 韓国で合弁会社を設立し、住宅賃貸管理業を韓国国内で展開していきます。同事業が未成熟な韓国で、当社が日本で培ったノウハウを活用することで、貸主、借主双方にとって、安心と満足を提供していきます。

本件に対するお問い合わせ先

株式会社レオパレス21 広報グループ:03-5350-0216



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