界壁等の施工不備問題に対する再発防止策にて、「コンプライアンス・リスク管理体制の再構築」を掲げております。
前回の研修に引き続き、リスク対応の優先順位付けを行うため
全社統一のリスクアセスメント手法(リスク分析・評価・対応)の習得を目的に、
第2回リスクマネジメント研修を実施いたしました。
前回研修
1リスク特定
発生した場合、当社・事業部への影響を無視できないものをリスクとして洗い出す
今回研修
2現状対策の検討
リスクの大きさを決めるための判断材料とする
3リスク分析・評価について
リスクの優先順位をつけ、リスク対応の対象を明らかにする
4リスク対応
リスクの対応策を決定する
研修に参加した役職員へヒアリングを行いました。