天井施工不備についてよくあるお問い合わせ(共通FAQ)
- 天井部施工不備の対象範囲は?
- 1996年~2001年に当社が施工いたしました、GOLD RESIDENCE(ゴールドレジデンス)3階建てのうち、一部の物件が対象となります。
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- 天井部の施工不備が発覚した経緯は?
- 界壁調査を行う過程で社内判定報告書の写真を確認した際、天井仕様が設計図面どおりの施工となっていないことを発見しました。
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- 天井部の施工不備の内容を教えてほしい。
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居室の床を構成する天井部の施工仕上げについて、建築基準法の規定により3階建ての共同住宅の天井には、1時間準耐火構造が求められているにもかかわらず、一部の物件において設計図書に記載された部材を組み合わせて2枚張りとした告示仕様ではなく、実際には1枚張りとなっている場合や、2枚張りではあるものの、定められた部材が組み合わさっていない場合があることを確認いたしました。
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- なぜ、施工不備が発生したのか。
- 設計図書の準耐火構造リスト、矩計図、仕上表にある天井部の施工に係る表記が不統一及び誤解を招く表現であったため、現場の誤解を招き不備の発生に到ったと考えております。
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- 天井部の施工不備は何が問題なのか。
- 耐火性能について、建築基準法で定められている基準を満たしておりません。
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- 補修工事はどのように行うのか。
- 補修方法及び補修工事につきましては、所有者様及び各特定行政庁と協議の上決定し、進めてまいります。
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