『LOVIE第二号』任意組合、好評のうちに組合組成完了

最新鋭IoT賃貸住宅を投資不動産とする不動産特定共同事業商品

2018年3月8日
株式会社レオパレス21

株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、社長:深山英世、以下:レオパレス21)は、「LOVIE銀座東」を投資対象不動産とし、任意組合型のスキームを利用した不動産特定共同事業商品である『LOVIE第二号』任意組合を、3月8日に総額14億円で組成完了し、2018年3月より不動産運用を開始します。

LOVIE 銀座東 外観

LOVIE 銀座東 外観

LOVIE 銀座東 居室

LOVIE 銀座東 居室

レオパレス21は、2018年1月15日より、東京都の中心エリアに位置する「LOVIE銀座東」を投資対象不動産として『LOVIE第二号』任意組合の募集を開始し、多くのお客様にご出資いただいた結果、好評のうちに組合組成が完了いたしました。「LOVIE銀座東」は、レオパレス21が取り組む賃貸住宅IoT化を実現する「Leo Remocon」、「Leo Lock」、「エントランス顔認証システム」の全てを導入した当社初の賃貸物件であり、最新鋭IoT賃貸住宅として安定的な賃貸需要を得ることが期待されています。

本物件の運用期間中に得られる収入は、出資した口数に応じて定期的に分配し、運用終了時には対象不動産を売却し、その収益を分配します。さらに、「任意組合型」のスキームを採用していることから、出資した口数に応じて対象不動産の持ち分を保有することとなるため、実物不動産と同様に相続税の節税効果も期待できます。

レオパレス21は、全国約27,000名の当社オーナー様を始めとするお客様に優良投資物件とさらなる相続税対策をご提供することを目的として、2017年10月20日に国土交通省・金融庁から不動産特定共同事業者としての許可を受けました。2017年12月、好評のうちに完売した『LOVIE第一号』任意組合に続き、『LOVIE第二号』任意組合も組合組成が完了いたしました。今後も引続き新たな不動産投資の手法として積極的に推進していきます。

■事業スキーム図

事業スキーム図

■関連リンク

不動産特定共同事業商品「LOVIE」専用サイト
http://www.leopalace21.jp/news/others/lovie_ginzahigashi.html

ニュースリリース
「最新鋭IoT賃貸住宅を投資不動産とする『LOVIE第二号』任意組合の募集を開始」
http://www.leopalace21.co.jp/news/2018/0115_2297.html

株式会社レオパレス21について

レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「準なでしこ」(女性活躍推進)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。

株式会社レオパレス21について

■本件に関するお問い合わせ

株式会社レオパレス21 コーポレート・コミュニケーション推進室 TEL:03-5350-0445