人権尊重への取り組み

障がい者雇用促進

「多様な背景や価値観を有する幅広い層の人材」に活躍の場を提供することが、新しい価値の創造に寄与し、当社の成長に大きく貢献すると考えています。障がい者の雇用についても2009年8月に特例子会社であるレオパレス・スマイルを設立。すべての方に働きがいのある場を提供し、法定雇用率を達成したうえで雇用率が年々向上しています。

外国籍介護スタッフに向けた研修の実施

介護業界が抱える慢性的な人手不足問題への解決策として外国籍スタッフが増加していることに対応し、スタッフの技能向上を目的とした研修を実施しています。 介護業務に必要な日本語の学習を進めるなど介護現場で必要なコミュニケーション能力の上達だけでなく、介護の資格取得、日本語能力試験を視野に漢字や敬語を習得するなど、長期にわたり日本で活躍できる人材の育成を目指しています。

その他、ダイバーシティ&インクルージョンに向けた取り組みについては「ダイバーシティ」をご覧ください。