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企業理念「新しい価値の創造」を通じて人と住まいに関わる課題を解決する
それがレオパレス21のビジネスです

当社ステークホルダーの皆様には、日頃から格別なるご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

当社は「新しい価値の創造」を企業理念とし、1973年の創業以来、住まいに関わるビジネスを通じてあらゆる価値を世の中に提供してまいりました。家具・家電付きワンルームアパートの提供やインターネット環境を標準装備したことがその代表例です。現在は売上高が4,000億円を上回る規模にまで成長致しました。一方、2018年の施工不備問題発覚以降、ステークホルダーの皆様にはご心配、ご迷惑をお掛けしており大変申し訳ございません。現在はコンプライアンスファーストを掲げ、再発防止策を徹底するとともに、ガバナンスの強化を事業経営のベースとしています。

今期(2024年3月期)は3つの経営方針を掲げて事業活動を進めてまいります。

  • 収益構造と財務基盤の安定化
  • 構造改革とDXの推進
  • 施工不備改修の実施

入居率は、来期で2018年3月期の水準まで回復させ、利益を創出することで、自己資本の更なる増強を実現させます。併せて、株主還元の早期実現に向け、資本の再構成を図ります。 構造改革を通じ、引き続きノンコア・不採算事業の譲渡・撤退を進めるとともに、今期から新たに人材戦略の推進を実行します。DXでは、他社との差別化、顧客利便性の向上、業務の効率化を実現すべく、管理物件へのスマートロックの設置に注力してまいります。
施工不備改修については来期の12月までに明らかな不備の改修を終えるため、今期は施工体制を強化し、改修のスピードを上げていくとともに、引き続きオーナー様、入居者様、関係省庁の方々への丁寧な対応を継続してまいります。

今後も自社の成長を通じ人と住まいに関わる課題を解決し、社会に必要とされる企業を目指してまいります。
皆様におかれましては、今後とも当社の経営にご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2023年5月

代表取締役社長宮尾文也