企業倫理憲章 Corporate Ethics
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制定日
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2006年4月11日(2019年1月21日改訂)
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制定の意義・目的
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当社グループは、企業理念である「新しい価値の創造」に基づいた事業展開の実現に際して、そのプロセスの中に「企業倫理憲章」を制定し、当社代表取締役社長がその精神を当社グループ全役員及び従業員に継続的に伝達することにより、法令遵守と社会倫理の遵守を企業活動の原点とすることを徹底しております。
信頼の確立
第1条
役員及び従業員は、レオパレス21グループの社会的使命を自覚し、責任ある健全な業務運営の遂行を通じて、社会からの信頼の確立に努めなければならない。
お客様の尊重
第2条
役員及び従業員は、創意と工夫を活かし、レオパレス21グループの業務を通じて、常にお客様のニーズにあった最高の商品やサービスの提供に努めなければならない。
透明かつ健全な経営
第3条
役員及び従業員は、お客様や株主、投資家等のステークホルダーと適切で調和の取れた関係を保ち、経営情報の公正かつ適時適切な開示に努め、透明で健全な経営に徹しなければならない。
法令の遵守
第4条
役員及び従業員は、関連する法令・諸規程を厳格に遵守し、公正な業務運営を行わなければならない。また業務遂行の過程において適法性又は妥当性に疑義が生じた場合は、社内の所管部署に照会しなければならない。
反社会的勢力との対応
第5条
役員及び従業員は、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力を断固として排除しなければならない。
情報管理
第6条
役員及び従業員は、業務上知りえた情報を細心の注意を持って管理し、これを漏洩しない。また自己もしくは第三者の利益のために利用してはならない。
環境保全への取り組み
第7条
役員及び従業員は、業務遂行の過程において環境保全に配慮し、社会との調和に努めなければならない。
人権の尊重
第8条
役員及び従業員は、人間の尊厳と権利を尊重し、偏見や差別を行ってはならない。
改廃
第9条
本憲章の改廃は、株式会社レオパレス21代表取締役社長の決裁とする。
所管
第10条
本憲章の所管責任者は、コンプライアンス推進本部所管役員とする。
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