管理戸数
554,373戸
上場企業の利用割合
約74%
直営店舗総数
72拠点
従業員数
連結3,853名
売上高
4,226億円
営業利益
233億円
※2024年3月末時点
1973年の設立以来、レオパレス21はこれまでに多くの"業界初"を創出し、
住まいに関する様々な課題・ニーズに対応してきました。
不動産ノウハウをコアコンピタンスとし、アパートの賃貸、
管理および建築請負を融合させた独自のビジネスモデルを構築しています。
賃貸事業
建築請負したアパートなどの一括借上げによる賃借物件の賃貸および管理を中心に、その他アパートなどの営繕工事、 賃貸関連諸サービスおよびブロードバンドサービス、 アパートの建築請負などを行っています。
シルバー事業
本格的な高齢化社会の到来を背景に、 地域社会に密着した「グループホーム」「デイサービス」「ショートステイ」「介護付き・住宅型有料老人ホーム」の運営を行い、訪問介護・居宅介護支援などを行っています。
その他事業
グアム島においてゴルフ場やホテルなどを運営するレオパレスリゾートグアムを展開しています。今後は、ノンコア・不採算事業の譲渡・撤退の方針に基づき、早期の売却を予定しています。
リーマンショック以降は、賃貸事業中心のビジネスモデルにシフト。19/3期に施工不備問題発覚、
21/3期からは新型コロナウイルスの影響を受けるも、構造改革の継続により、22/3期は営業利益がプラス転換しました。
2018年の「住宅・土地統計調査」(総務省統計局)によると、
日本全国の貸家総数約1,900万戸のうち、
当社の主力アパートと同程度の面積である29㎡以下の貸家は約540万戸となっています。
この数値をベースに計算すると競合カテゴリー(29㎡以下の貸家)における
当社管理戸数シェアは約10%(55万戸/544万戸=10.1%)となります。
一つの企業で約55万戸を提供している当社は、民間では日本最大規模の家主であるといえます。
私たちの存在意義=Purposeを見つめなおし、
企業理念を胸に抱いて日々行動することで長期ビジョンの実現を目指します。
レオパレス21は「住まい」の提供を通じ、社会的課題の解決にも取り組んでいます。
『「新しい価値の創造」を通じ、社会のために、未来のために』
というサステナビリティビジョンのもと、
5つの基本活動方針に沿ってサステナビリティ活動を推進しています。