中期経営計画

基本方針

長期ビジョン

2026年3月期からの3カ年は、エリア支社制に向けた事業基盤の強化に取り組む重要な期間となります。
また、近年はAI技術の進化により、新しい挑戦が求められる時代に突入しています。
当社では、この技術革新を機会と捉え、AIを活用した業務の効率化などを進め、事業基盤のさらなる強化に取り組んでまいります。

重点テーマ

あるべき姿へ到達するために、「経済価値」と「社会価値」の両面で、基盤戦略と成長戦略を策定いたしました。
変化する社会の中で、これからも社会に必要とされる企業であり続けるために、長期的な企業価値向上を目指してまいります。

財務戦略の基本方針

財務戦略の基本方針は、持続的な増収増益と安定的な株主還元の2つを柱としています。
「守り」から「攻め」の経営へ転換し、人的資本やDX推進などに成長投資を実施することで、入居率と稼働家賃単価を向上させ、3カ年を通した持続的な増収増益を目指します。
株主還元の強化については、賃貸事業の成長によって創出したキャッシュを活用し、安定的な配当の継続を目指します。

収益の見通し

数値計画

数値計画グラフ (PL)

売上高

(百万円)

売上総利益

(百万円)

営業利益

(百万円)

純利益

(百万円)

株主還元

賃貸事業の成長によって創出される営業キャッシュフローを活用し、安定的かつ継続的な配当の実施を計画しております。
また、財務状況と成長投資のバランスを考慮し、2028年3月期には配当性向30%の達成を目指し、株主還元の強化に取り組んでまいります。

説明資料

過去の中期経営計画については、こちらをご参照ください。