環太平洋大学とマーケティング共同研究に関する覚書を締結　学生による課題解決を行うためのワークショップを9月27日より開始

～マーケティング調査・研究の成果は2019年1月に公開プレゼンテーションで発表予定～

2018年9月25日
株式会社レオパレス21

株式会社レオパレス21(本社：東京都中野区、社長:深山 英世、以下 レオパレス21)は、IPU・環太平洋大学（所在地：岡山市東区、学長：大橋節子、以下 環太平洋大学）の経営学部・現代経営学科と、レオパレス21の提供するサービスに関するマーケティングの共同研究について9月1日（土）、覚書を締結し、9月27日（木）に第1回のワークショップを開催します。

レオパレス21では、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業とするビジネスモデルを展開しています。今回の覚書締結により、レオパレス21と環太平洋大学現代経営学科の学生が、2018年度後期の授業「特別演習Ⅲ」において、単身層の獲得案や若者の関心を引くプロモーションといった、レオパレス21の課題解決を行うためのマーケティング研究に取り組んでまいります。 実際に行われる授業では、レオパレス21の物件見学や賃貸店舗の見学、およびインタビューを通じてマーケティング調査・研究を行います。また、学生による調査・研究の成果は2019年1月に公開プレゼンテーションを行う予定です。これにより、環太平洋大学現代経営学科の学生はPBL（Project-Based Learning）として、より実践的な演習を行うことができるとともに、レオパレス21においても、学生によるマーケティング研究、企画提案を通じて、新たなサービスの発想につなげることが可能です。

レオパレス21は、今後も産学連携による人材育成の一環として学生のキャリア形成活動の支援を行ってまいります。

【特別演習Ⅲ　概要】

第一段階	テーマ発表、およびレオパレス21の事業紹介
第二段階	調査方法の説明
第三段階	レオパレス21物件見学、賃貸店舗見学など
第四段階	マーケティング調査・研究
第五段階	環太平洋大学学内発表（公開プレゼンテーション）