当社界壁施工不備物件の調査・補修工事の体制強化及び完了時期の前倒しについて

2019年3月8日
株式会社レオパレス21

株式会社レオパレス21（東京都中野区 社長：深山 英世、以下「当社」）は、2018年4月27日付及び2018年5月29日付のニュースリリースでお知らせしております全棟調査における界壁施工不備物件の調査・補修工事の対応につきまして、さらなる体制を強化し、完了時期を以下の通り前倒しを致します。

当社では現在、優先調査対象物件であるネイルシリーズならびに6シリーズを優先して調査・補修工事を進めております。 現在、界壁施工不備問題緊急対策本部（以下、対策本部）では調査・補修工事を進めておりますが、さらに体制を強化すべく経営資源を最大限、対策本部へ集中させ、物件所有者様、入居者様および関係者様の安心を第一に考え、全社をあげて問題解決を図ってまいります。

なお当初は、上記優先調査対象物件において調査完了を6月までに行い、不備が確認された場合には、本年10月末までの補修工事の完了を目指しておりましたが、国土交通省より、「今夏前の全棟改修完了」するようにとの指示に従い、前倒しを致します。

引き続き調査及び補修工事の完了に向け、全社一丸となって取り組み、一刻も早く、物件所有者様、入居者様、および関係者の皆様にご安心いただけるよう努めてまいります。