ユピテル・静岡新聞SBSレディースにて藤田光里プロがステップアップツアー初優勝！

～2018年の怪我からの復活！～

2019年6月26日
株式会社レオパレス21

株式会社レオパレス21(本社：東京都中野区、社長:宮尾　文也、以下 レオパレス21)の運営する「レオパレスリゾート グアム」に所属する藤田　光里プロが、この度、静岡カントリー 浜岡コースで開催されたステップアップツアーの「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」（6月21日～23日)において優勝いたしました。

藤田光里プロは、1打差の3位でスタートした最終日、首位タイで迎えた16番ホールで3mのバーディーパットを決め、単独首位に躍りだすと、7バーディ、1ボギーの「66」でプレーし、ステップアップツアーの初優勝を飾りました。18年1月、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)を抱えていた左ひじを手術し、苦しい昨シーズンから見事復活を遂げました。

レオパレス21は、グアム島で運営するレオパレスリゾート・グアム内にレオパレスホテルを中心とする618室の宿泊施設と、グアム知事杯の開催コースとなっている36ホールの「レオパレスリゾートカントリークラブ」を運営するなど、ゴルフ振興に注力しております。また、藤田プロは、グアム島にあるレオパレスリゾート・グアムを練習の場としており、ツアー中には、宿泊先として当社が国内で運営するレオパレスホテルズを利用していただいています。

レオパレス21は、藤田プロの活動を今後も全面的にバックアップしていきます。

【略歴】

3歳から父孝幸氏の教えでゴルフを始め、2009年から北海道女子アマチュアゴルフ選手権5連覇を達成。2013年8月にプロテストに合格。同年、国内女子ツアーの来季出場権をかけたファイナルクオリファイングトーナメント（QT）にてトップ通過。更に、LPGA新人戦 加賀電子カップでプロ初優勝を果たし、史上初のダブルタイトル獲得。翌2014年ツアー参戦を果たす。2015年フジサンケイレディスクラシックで、最終18番ホールでチップインバーディという劇的な幕切れで悲願の初優勝獲得。18年1月、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)を抱えていた左ひじを手術し、今回のユピテル・静岡新聞SBSレディースで復活優勝を果たした。

＜LPGAステップアップツアー　概要＞

LPGAステップアップツアーとは、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会（LPGA）が運営するゴルフトーナメント。LPGAレギュラーツアーに出場権を持たない選手及び新人を対象に、試合経験を積ませるとともに、選手の育成・レベルアップを図ることを目的に1991年から開催。新人・若手選手の発掘育成の場として近年注目を浴びているトーナメント・ツアー。