スマートロック設置戸数20万戸突破で、約10万時間の業務削減効果を実現

2024年1月10日
株式会社レオパレス21

株式会社レオパレス２１（東京都中野区 代表取締役社長：宮尾 文也、以下「当社」）は、管理物件へのスマートロックの設置戸数が業界最大水準である20万戸を突破したことをお知らせいたします。
スマートロックの設置戸数が20万戸を超えたことにより、お客様の利便性向上だけでなく、鍵に関する業務の削減にも繋がっており、年間で約10万時間の業務削減効果を実現いたしました。

■スマートロックの導入による入居者様のメリット

スマートロック設置物件への入居者様は、鍵の受け取りのために店舗へ立ち寄ることなく新生活を開始することができます。
鍵の施錠・解錠は、スマートフォンの専用アプリ・ICカード・テンキーなど複数の認証手段があり、友達や家族などに一時的に鍵チケットを発行したり、鍵をシェアしたりすることもできます。また、鍵の持ち歩きが不要であることから鍵の紛失リスクが軽減することに加え、オートロック機能によりセキュリティの強化にも繋がります。

■スマートロックの導入により削減される主な業務 ※一部抜粋

スマートロックの設置戸数が20万戸に到達したことで、年間で約10万時間の業務削減効果を実現いたしました。これにより、入居者様のサポートにより多くの時間を費やすことが可能となります。
スマートロックの設置物件は、物理キーの設置物件と比べ、主に下記のような業務が削減されます。

■今後の展望

当社は、時代に即した様々なIT技術を導入し、お客様の利便性向上や物件価値の向上、業務効率化などを図ってまいりました。今後も、業界のリーディングカンパニーとして、時代の変化に即した様々な最新技術を導入し、不動産テックを推進することで、お客様の利便性の向上や社会問題の解決に取り組んでまいります。

■会社情報