レオパレス21が参加する環境保全活動が評価され環境省の「プラスチック・スマート -for Sustainable Ocean-」キャンペーンサイトに掲載

2018年12月26日
株式会社レオパレス21

株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、社長:深山英世、以下レオパレス21)は、当社が参加する「鴨川定例クリーンハイク」での取り組みが評価され、環境省の「プラスチック・スマート -for Sustainable Ocean-」(以下、「プラスチック・スマート」)キャンペーンサイトに掲載されたことをお知らせいたします。

Plastics Smart 環境省公式サイト
鴨川定例クリーンハイク 株式会社レオパレス21
http://plastics-smart.env.go.jp/case/?id=110

Plastics Smart 環境省公式サイト

当社は、京都の地域住民によるボランティア団体『鴨川を美しくする会』が年4回実施している「鴨川定例クリーンハイク」という河川敷の清掃活動に2016年から参加し、3年で計10回延べ33名の当社スタッフがこの活動に参加しました。
そしてこの度、この活動が評価され、「プラスチック・スマート」キャンペーンサイトにて当社の取り組みが紹介されました。

「プラスチック・スマート」キャンペーンは、世界的な海洋プラスチック問題の解決に向けて、個人・自治体・NGO・企業・研究機関など幅広い主体が連携協働して取り組みを進めるための後押しを目的として環境省が立ち上げたキャンペーンです。本キャンペーンでは、ごみ拾いイベントへの参加やマイバッグの活用などの個人の行動・アイディアや、自治体・NGO・企業・研究機関などによるポイ捨て・不法投棄撲滅の運動やプラスチックの3Rなどの取り組みを募り、その取り組みをキャンペーンサイト、来年6月に日本で開催するG20や各種イベントなどを通じて広く国内外に発信しています。

レオパレス21では、その他にもSDGs(持続可能な開発目標)に関する取り組みを積極的に推進しています。当社は「新しい価値の創造」という企業理念のもと、「ステークホルダーとの健全で積極的なコミュニケーション」「良質なサービスと豊かな暮らしの提供」「快適な職場環境の構築と多様な人材育成」「地域社会への貢献」「地球環境に優しい社会の実現」という5つのCSR基本活動方針を定めています。これらのCSR活動や各取り組みを通じ、社会の課題や要請にお応えするとともに、持続可能な社会の実現に向けてSDGsという目標を達成してまいります。

具体的な取り組みについては、以下の資料をご参照ください。
資料(レオパレスとSDGs)ダウンロードリンク

株式会社レオパレス21について

レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)「テレワーク先駆者百選」(働き方改革)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。

株式会社レオパレス21について

<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>

株式会社レオパレス21 IR推進室 TEL: 03-5350-0216