RPAの導入促進により、年間約30,000時間のバックオフィス業務を自動化

2023年12月13日
株式会社レオパレス21

株式会社レオパレス21(東京都中野区 代表取締役社長:宮尾 文也、以下「当社」)は、2018年よりRPAの導入を進め、営業支援を中心に業務の自動化に取り組んでまいりました。現在では、管理部門の業務に対して導入を拡大しており、年間約30,000時間のバックオフィス業務を自動化いたしました。

■RPA導入の目的

RPAを導入して単純作業を自動化することで、業務時間の削減やミスの削減など、業務効率化を進めることが可能になります。削減によって空いたリソースを、新たな取り組みやより生産性の高い業務に割くことで、質の向上や新たな価値の創造を目的としております。

■RPAによる業務効率化 

今後は、RPAの導入を進めるだけではなくAI製品との連携を行い、人の手を一切介さない業務領域を進め、更なる業務効率化や質の向上を目指します。また、市民開発も行っていくことで、年間約54,000時間の削減を目指すとともに、人材不足の課題解決も図ってまいります。

■今後の展望

今後は、RPAの導入を進めるだけではなくAI製品との連携を行い、人の手を一切介さない業務領域を進め、更なる業務効率化や質の向上を目指します。また、市民開発も行っていくことで、年間約54,000時間の削減を目指すとともに、人材不足の課題解決も図ってまいります。

■RPA(Robotic Process Automation)とは

人間が日々行っている定型業務や繰り返し行うルーティンワークを、予め定義された手順に従いPC上でロボットが業務を行う技術です。24時間稼働が可能で、生産性の向上・コスト削減・ミスの低減・タスク処理の時間短縮などが実現できます。また特別な技術が不必要であり、誰でも容易に使用することができます。


■会社情報

会社名 株式会社レオパレス21
設立 1973年8月17日
本社住所 〒164-8622 東京都中野区本町2-54-11
代表者 代表取締役社長 宮尾文也
企業サイト https://www.leopalace21.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>

■報道関係者様
株式会社レオパレス21 広報IR課
TEL. 03-5350-0445 (受付:9:00-18:00 定休日:土日祝) / Mail. kouhou@leopalace21.com