『レオパレス21禁煙宣言』のお知らせ
2024年5月1日
株式会社レオパレス21
株式会社レオパレス21(東京都中野区 代表取締役社長:宮尾 文也、以下「当社」)は、2024年5月1日付で『レオパレス21禁煙宣言』を発布しましたので、お知らせいたします。
『レオパレス21禁煙宣言』 (代表取締役社長 宮尾文也)
レオパレス21は「新しい価値の創造」に絶えずチャレンジし、広く社会に貢献するためにも、従業員一人ひとりが心身の健康やいきいきと働ける職場環境等を作ることを目指し、禁煙推進についても積極的に進めていくことを宣言します。
当社では、個人や組織の活性化を支える土台として、「ウェルビーイング経営」の推進に注力しています。個々人の心身の健康を保持増進させるだけではなく、従業員同士の良好な関係性から創造される職場の活性化等を進めるための体制づくりにも焦点を当ててきました。ウェルビーイング経営の取り組みが企業価値や長期的な競争力を維持向上させ、持続可能な成長を支える基盤になっています。当社は、人的資本経営を通じて従業員一人ひとりの能力を最大限に引き出し、組織全体が健全で活気に満ちた未来へ歩むことを目指しています。
喫煙は、がんをはじめ、脳卒中や虚血性心疾患などの循環器疾患、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や結核などの呼吸器疾患、2型糖尿病、歯周病など、多くの病気と関係しており、予防できる最大の死亡原因であることがわかっています。また、わが国では受動喫煙との関連で年間約1万5千人が受動喫煙で死亡しており、その健康被害は深刻です。*
当社では、喫煙者および周囲の従業員への喫煙が及ぼす健康被害への影響を看過できないと考え、ウェルビーイング経営の重要課題として、『レオパレス21禁煙宣言』を発布し、全社を挙げて取り組んでまいります。
* 引用:厚生労働省 e-ヘルスネット:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco
▪ 喫煙率の推移・目標値
■レオパレス21グループ喫煙率
喫煙率は、2017年度の40%をピークに、年々減少傾向で推移しております。今後も、積極的な禁煙推進により、2026年度までに23%を目指します。
▪取り組み内容
■制度・環境
・敷地内全面禁煙(喫煙所撤廃)
・労働時間内禁煙
・就業規則に喫煙禁止に関する項目を追加
■従業員支援
・禁煙外来、禁煙補助薬の自己負担額の補助
・当社禁煙プログラムによる保健師からの継続支援
・全従業員向けの喫煙・禁煙に関する情報提供・学習の実施
- 【レオパレス21のウェルビーイング経営】 https://www.leopalace21.co.jp/sustainability/esg/humancapital/health/index.html
- 【関連するプレスリリース】 2024年1月23日 「Leopalace21 Wellness Report 2023」発行のお知らせ
https://www.leopalace21.co.jp/news/2024/0123.html
▪会社情報
会社名 | 株式会社レオパレス21 |
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設立 | 1973年8月17日 |
本社住所 | 〒164-8622 東京都中野区本町2-54-11 |
代表者 | 代表取締役社長 宮尾 文也 |
企業サイト | https://www.leopalace21.co.jp/ |
資料ダウンロード
<本件に関するお問い合わせ先>
▪報道関係者様
株式会社レオパレス21 広報IR課
TEL. 03-5350-0445 (受付:9:00-18:00 定休日:土日祝) / Mail. kouhou@leopalace21.com
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